過去の辛い記憶に悩まされ精神的不安定に・・漢方でそれが改善? 男性 36歳 S.K.さん

私は、現在メンタルクリニックに通院してます。

そこで、主治医の勧めもあって、抗うつ剤にプラスして漢方薬2種を処方してます。

メンタルクリニックで漢方薬、というと妙かもしれませんが、漢方でも精神的不安定などを訴える患者に対しての薬があり、それを処方されることになりました。

神田橋條治という先生が(精神科医の間では有名な方)が編み出した「神田橋処方」と呼ばれる合法を参考にして処方されてます。

悩まされている症状

私は、主に「うつ」の症状を訴えて通院してますが、それを強めていると考えられる症状があります。

それは、過去の経験の焼き直し、「フラッシュバック」です。もっとも、PTSD(心的外傷後ストレス障害)によるフラッシュバックは、まさに死ぬほどの体験から生み出されるものですが、私に起こっているのはそれほど強い症状ではありません。

神田橋処方が対象にしているのはもっと広い意味での「辛い体験(外傷体験)」ですので、私が「襲ってくる」と感じている過去の辛い記憶から逃れられるように漢方の処方を勧められました。

漢方薬の効果は

服用している漢方薬は2種です。当初は、対人恐怖などの社会不安障害的な症状もみて、「桂枝加竜骨牡蛎湯+四物湯」の処方を受けておりました。それを2週間服用。本当は「桂枝加竜骨牡蛎湯+大柴胡湯」を処方したかったそうなのですが、(私が)体力が弱いタイプだということを見て取って四物湯との合法になりました。

効果的には・・正直2週間では実感できませんでしたし、お腹を下して便の状態が変わってしまったので、次の通院時に「桂枝加竜骨牡蛎湯+抑肝散」に変更。抑肝散は、認知症や躁うつ病にも使われることがあるそうです。(おそらく)幻聴らしき症状があるので、その漢方に変更されたのだと思われます。

その2種を服用し続けて気づいたことは、(抗うつ剤との相乗効果もあってのことなのでしょうが)過去の不快な記憶を思い出しにくくなっている、ということです。また、思い出してもそれにとらわれている時間が短くなりました。

西洋薬と比較して

対症療法的な側面が強い西洋薬は、確かに効果が早く得られますが、副作用がつき物です。例えば、抗うつ剤は、使用開始から効果が安定するまでに副作用がありました。

どうも、衝動的になったり、イライラしやすかったり、通常ではありえない精神状態に陥ることがあり困っていたのです。また、性欲減退が強く現れ、それにも不安感を覚えました。

抗うつ剤を増減した時にそれらの症状が強まりますので、抗うつ剤が原因だと思って間違いありません。それに対して漢方薬は、(抗うつ剤を服用していない時でもずっと飲み続けてきてますが)目立った副作用というものがありません。

服用を続けていると、(私の場合)便が固くなるという程度です。その代わり、漢方を服用しているから精神状態が極端に安定するということもありません。それだけ効き目が穏やかだということが言えるのでしょう。

効果が出るまでは

漢方2種を飲んでいて、実感としての効果を感じるまでは、半年以上の期間が必要だったと思います。私が目的にしていたのは、「過去の辛い記憶に悩まされないようになる」ということですから、その難しい問題には尚更時間が必要だったのでしょう。

「過去の辛い記憶に悩まされない」、ということは、「生活の質が上がっている」、ということです。それを実感するまで(服用前と違う、ということを)わりと長い時間を必要としました。

効果はあくまでも「以前よりは楽になった」と言える程度のもので全く悩まされなくなったわけではありませんが、現在「漢方により辛い症状が改善されている」と言えるでしょう。

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